業務用脱毛機使用後に使うクールダウン用クリームの選び方
脱毛サロンや美容クリニックで業務用脱毛機を使用して脱毛した後、しっかりと保湿してくださいといわれます。脱毛した後は自分が思っているよりも肌がデリケートな状態になっているので、クールダウン用クリームでしっかりと保湿をしてあげる必要があります。では、クールダウン用クリームはどのようなものを選んだらよいのでしょうか。
ムダ毛処理後はしっかりと保湿しよう!
業務用脱毛機のムダ毛処理の方法は、ムダ毛の黒い点に反応するレーザーや光を当てて処理していきます。つまり、ムダ毛の一本一本に熱処理を施して、毛が抜け落ちていくという仕組みになっています。業務用脱毛機から出る熱やレーザーを直接肌に当てているので、脱毛後の肌の状態は、日焼けした肌と同じような状態となっているのです。
熱をもっていたり、肌の水分が減ってしまったりと、とてもデリケートになっているので、必要以上に肌へ刺激を与えないように保湿ケアをすることが大切です。保湿ケアをしないで放置してしまうと、肌が乾燥してカサカサになってしまったり、ぴりぴりとした痛みが続くなどの症状がでてしまう可能性があります。
さらには、ひどい場合は、肌の水分量自体が減ってしまうことも考えられます。肌の水分が減ってしまうと、避けて通ることができないのが老化現象です。シミやしわ、肌のくすみなど女性の肌の天敵ともいえる症状がでてしまうこともあります。せっかくムダ毛をなくしても、その後のケアをおざなりにしてしまうと台無しになってしまうので、脱毛期間中にはしっかりと保湿ケアをするようにしましょう。
クールダウン用クリームの基本の選び方
脱毛した後の肌は、軽いやけど状態です。肌のバリア機能が低下していて、とてもデリケートになっているので、クールダウン用クリームとして最適なのは低刺激もしくは敏感肌用で油分が少ないものを選びましょう。ドラッグストアなどで簡単に購入できるクリームやローションなどを使用してかまいませんが、アルコールやパラベン、シリコン、着色料や香料などが配合されたものは肌に刺激を与えがちなので入っていないものを選ぶことをおすすめします。
迷ったら、低刺激や敏感肌と書かれたものを選ぶとよいでしょう。また、油分の少ないさらりとしたテクスチャーのものがおすすめです。油分の多いものは、塗ったり落としたりするときに摩擦が生じやすいので肌に負担がかかってしまいます。
また、クリームが毛穴に入りこみ脱毛の効果を邪魔してしまったり、そこで雑菌が繁殖して不衛生な状態になってしまうこともあるので、避けることをおすすめします。脱毛中は肌が敏感になっているので、さまざまな肌トラブルが起こしやすいため、はじめて使うものよりも、自分が定番にしているスキンケアアイテムをクールダウン用クリームとして選ぶ方が安心してつかうことができます。
部位別のおすすめクールダウン用クリームの選び方
ムダ毛処理した場所によってもクールダウン用クリームの選び方で注意点は異なります。まず、顔は全身の中でもとくに皮膚が薄くてデリケートです。保湿だけでなく、紫外線ケアの対策をしっかりと行う必要があります。
紫外線対策といえば美白化粧品を思い浮かべる人も多いかもしれませんが、実は美白成分としてよく配合されているレチノールやビタミンC誘導体、ハイドロキノンなどは肌に刺激が強いので、脱毛中はそれらの成分を避けてクリームを選ぶようにしましょう。身体の脱毛後に使うクールダウン用クリームは、顔のケアと同様に低刺激と保湿力を重視して選びます。
入浴後は肌が乾燥しやすいので、まだ肌に水滴がついているうちに保湿を始めるのがポイントです。VIO脱毛後に使うクールダウン用クリームは、身体に使用したものと同じもので問題ありません。
しかし、油分が多いと下着がべたつくことや、蒸れて不衛生になる原因となるので、油分が少ないものを使用することをおすすめします。もし、染みたりかぶれたりする場合はVIO専用の保湿剤があるので、使用してみることをおすすめします。
業務用脱毛機を使用してムダ毛処理を行ったあとは、自分が思っているよりも肌が敏感な状態になっています。脱毛と保湿はセットといっても過言ではありません。脱毛後のデリケートな肌でも使える低刺激や敏感肌用のもの、また自分が普段から使い慣れているものを選んで使用することがおすすめです。
おすすめ業務用脱毛機一覧
イメージ | 1![]() | 2![]() | 3![]() | 4![]() | 5![]() |
会社名 | 株式会社富士美容機(ペガサス) | レナード株式会社(バイマッハ) | 株式会社エストラボ(ルミクス・A9) | 株式会社NBS(CLEAR/SP-ef#) | 株式会社エクレーヌ(CUBE DUO) |
価格 | 341万円 | 468万円 | 470万円 | 261万8,000円(税込) | 151万8,000円(税込) |
ランニングコスト (1ショットあたり) | 0.15円 | 0.3円(0.49円以下完全保証) | 0.1円 | 0.18円 | 0.46円 |
性能 | 高価格帯の脱毛機に劣らない基本性能で、2500Wの電力供給が圧倒的かつ安定した脱毛効果を発揮。 | 美容にも効果大!イオン導入の同時照射が出来、2本のハンドピースの同時冷却の他、各種機能が充実。 | デザイン性にこだわりつつ、性能も最高レベルな上、業界初の新機能、BBL(Broad-Band-Light)を搭載 | 脱毛方式にTHRを採用!「抜ける光」で施術時間を短縮。導入効果で顧客満足度の高いCLEAR/SPシリーズ | セパレーツタイプとなっており、上下に分割することで上が15kg、下が18kgで移動が楽!業務用脱毛機の中でも最安値の価格帯 |
詳細リンク | |||||
公式リンク | 公式サイトはこちら | 公式サイトはこちら | 公式サイトはこちら | 公式サイトはこちら | 公式サイトはこちら |