【業務用脱毛機器おすすめ比較ランキング!】各人気メーカーの評判の脱毛マシンを口コミと一緒にご紹介!

脱毛機選びのポイント①
【1ショットでの基本性能が高く、うぶ毛など色素が薄い毛でも無痛で対応できるか】

業務用脱毛機では「パルス幅」が大きくなるほど1ショットごとの発光時間が長くなります。

業務用脱毛機ごとに最大パルス幅が異なりますが、この最大パルス幅の大きさは脱毛機の性能の高さを表します

発光時間が長いほど優しい光となり、皮膚への衝撃が少なくなる=痛みが少なく脱毛できるからです。
脱毛機選びのポイント②
様々な状況で無痛で脱毛できるか】 光脱毛機は内臓されたキャパシタ(コンデンサー)に電気を一時的にため、ショットの際にその電気を光エネルギーに変えて放出しています。

この一時的にためられる容量が大きいほど、1ショットあたりのパルス幅を長くすることができます

キャパシタの容量はμF(マイクロファラッド)という単位で表しますが、20000μF以下ではパルス幅が短くなり、痛みを感じる脱毛となってしまいます。
脱毛機選びのポイント③
【高速稼働時に、電力をきちんと供給できるか】 痛みを感じないパルス幅や1秒間あたりのショット数の増加を実現するには、一定の電力供給量が必要となります。

電力供給量が足りないと、1秒当たりのショット数を増やしたとしてもパルス幅が徐々に短くなったり光の強さが弱くなったりして、脱毛に必要なエネルギーを照射できません
その為、機種によっては往復の施術が必要になることもあり、結果的に施術1回あたりのコストが増加します。

業務用脱毛機ランキング!

性能、機能共に最高級かつ高コストパフォーマンス

業務用脱毛機の1位として紹介するのは株式会社富士美容機の「ペガサス」です。

「良いマシンをリーズナブルな価格で」をモットーに開発された業務用脱毛機で、

「2500Wで秒10ショットしっかり発光」
「専用のハンドピースがあり、フェイシャルサービスをきちんと行える」
無痛の範囲で様々な毛質に対応できる15ミリ秒のパルス幅」
といった優れた性能を備えています。

株式会社富士美容器は、数十年精密機器の製作・メンテナンスに携わってきた企業の技術を引き継いでおり、機器のメンテナンスに強いという特徴があります。

また、直営のエステサロン「Salon Laprus」を持つ機器メーカーでもあり、サロン運営者の気持ちを理解した製品づくりを行っています。

この製品開発だけでなく、サロン運営に携わっているという点が、サロン経営者の望むコストパフォーマンスの高い機器の開発につながっているのでしょう。

ペガサスは独自のロングタイム発光機能で、痛みを感じない優しい光にも関わらず高い脱毛エネルギーを生み出しています。

そして秒10ショットの高速稼働でも「光が減らずきちんと脱毛」できます。

1ショットあたりのランニングコストは業界最安水準の0.2円。

往復せずきちんと脱毛できるとのことで、1人あたりの全身脱毛が500~600円で済みます。

こうした性能を実現しているのが、2500Wクラスのハイパワー電力供給です。

これによって家庭用のコンセントでは実現できないパワーを発揮してくれます。

価格は2年間の無料修理期間がついたPEGASUS130J-M20が290万円(税抜)

同じ性能で400万円を超える脱毛機があることを考えると破格の値段と言えるでしょう。

高く安定した性能と、良心的な価格、充実のフォローと隙のない商品展開、導入後のフォローも含めて、文句なしの1位です。

おすすめポイント

<Point 1.>
高価格帯の脱毛機に劣らない基本性能

<Point 2.>
2500Wの電力供給が圧倒的かつ安定した脱毛効果を発揮

<Point 3.>
サロン運営に関するサポートも充実

株式会社富士美容機(ペガサス)の詳細情報

価格 290万円
ランニングコスト
(1ショットあたり)
0.2円
高機能でコンサルも充実の業務用脱毛機

2位にランクインしたのはレナード株式会社の「バイマッハ」です。

レナード株式会社は「フェニックス」という業務用脱毛機を販売していましたが、「バイマッハ」はその後継機として発売されました。

ランニングコストやトータルの金額が下がっており、コストダウンを実現したモデルです。

1位のペガサスと同様、秒10ショットの設定が可能であり専用のハンドピースを用いた、フェイシャルサービスの実施が可能です。

バイマッハの特徴としてハンドピースからイオン導入の微弱電流を流すことで、専用ジェルの美肌成分をお肌や毛穴の内部にまで浸透させられる「イオン導入同時照射」があります。

脱毛を利用する方は美容にも意識が高いので、脱毛と同時に肌の状態も良くできるこの機能は大きなアピールポイントですね。

また、バイマッハは史上初の2本のハンドピースを同時冷却する機能を備えています

高速稼働時にはハンドピースが熱を持ちますが、これによってもし使っているハンドピースが熱くなった時はときどき持ち替えることで安全かつスムーズな施術が可能となっています。

バイマッハは上記の2つの機能を初めとして「7つの世界初」を搭載していることが大きな特徴です。

1ショットあたりのランニングコストは0.3円、0.49円以下完全保証となっています。

業界最安値レベルではありますが、この点1位のペガサスにはおよびませんでした。

また、バイマッハは秒10ショットの高速稼働が可能ですが、高速稼働のための電力供給が2000ワットとなっており、この点は他社の機種ではより大きいものがある為、高速稼働した際の効果には限界があるという懸念があります。

価格は468万円。

他の業務用脱毛機と比べると価格は高いと言わざるを得ません。

効果についての不明点やランニングコストも含めたコストパフォーマンスの面から2位となりました。

しかし、性能、機能ともに十分なものを備えているため、資金に余力があるのなら、選択肢に入れておきたい一つと言えるでしょう。

おすすめポイント

<Point 1.>
美容にも効果大!イオン導入の同時照射が出来る

<Point 2.>
2本のハンドピースの同時冷却の他、各種機能が充実

<Point 3.>
店舗運営や売上アップの為のコンサルなど、運営フォローも受けられる

レナード株式会社(バイマッハ)の詳細情報

価格 468万円
ランニングコスト
(1ショットあたり)
0.3円(0.49円以下完全保証)
高価格ながらも業界最高水準の性能を持った脱毛機

3位は株式会社エストラボが販売している「ルミクス・A9」です。

脱毛機には珍しい特徴として世界的ファッションデザイナーである中島篤氏がデザインを監修しています。

デザインに関しては評価が様々あると思いますが、この製品の良さは、デザインだけでなく基本性能の高さにあります。

部分的には1位でご紹介したペガサスに勝る部分もあります。

まず、電力供給は1位のペガサスと同じ2400W~2500Wとなっており、十分なワット数が確保されているため、秒10ショットの高速稼働でも「光が減らずきちんと脱毛」できます。

1ショットわずか0.1円の業界最安値となっており、ランニングコストも良好です。

大容量コンデンサー(キャパシター)の搭載で「最大パルス幅20ミリ秒」と長い時間、発光できます。

性能面では今回のランキングの中で最も優れていると言えるでしょう。

また、フェイシャルには専用のハンドピースが付属しており、「しわ」「リフトアップ」にしっかり対応できる「Eライト(高周波)機能」を備えています。

さらに業界初の「BBL機能」が付属しており、本格的なフェイシャル施術が可能です。

このため「優しい光」でも十分に脱毛でき、この基本性能の高さが「無痛・様々な毛質に対応」を実現してしています。

この性能の点では業界最高級機と言えるでしょう。

ただし高速稼働時の安定性は、ペガサスと同一レベルです。

株式会社エストラボは総合美容メーカーなので脱毛機以外にも基礎化粧品などの取り扱いもあります。

広告宣伝に力を入れており、有名タレントを起用するなど(ルミクスのイメージキャラクターは石田純一さんです)、メディアへの露出が多いメーカーです。

ルミクス・A9は求められる基本性能と基本機能を備えた最高級機ですが、業務用脱毛機全体で見ても、価格は最も高い部類の470万円となっています。

ランニングコストが安いとはいえトータルでも相応の費用が掛かるため、今回のランキングでは3位となりました。

導入時には資料や口コミを参考にしつつ慎重に検討しましょう。

おすすめポイント

<Point 1.>
デザイン性にこだわりつつ、性能も最高レベル

<Point 2.>
業界初の新機能、BBL(Broad-Band-Light)を搭載

<Point 3.>
総合美容メーカーのノウハウを活かしたコンサルティングが受けられる

株式会社エストラボ(ルミクス・A9)の詳細情報

価格 470万円
ランニングコスト
(1ショットあたり)
0.1円
楽天リサーチでも好評価!脱毛効果の高さが魅力の軽量脱毛機

4位でご紹介するのは株式会社NBSの「CLEAR/SP-ef#」です。

株式会社NBSは楽天リサーチ『脱毛効果の高い脱毛機器メーカー第1位』となっています。

CLEAR/SP-ef#を始めとした6種類のCLEAR/SPシリーズは、業務用脱毛機の中で12年で2000台以上の導入実績があり、人気の高いメーカーです。

CLEAR/SP-ef#の良さは、低速稼働時に納得できる性能を発揮できることです。

脱毛方式としてIPLやSHRではなくTHRを採用しており、それによって効果の落ちない光の連射が可能となっています。

供給電力が1650Wのため、100Vの電源で稼働できます。

ですが、電力供給が限定的なので、高速稼働には向きません

また、フェイシャルはメニューは装備していますが専用サイズのハンドピースはありません。

全身ボディ脱毛とフェイシャル脱毛が兼用サイズとなっています。

私はスキンケアも含めたメニューの採用を検討していた為、この点でCLEAR/SP-ef#は候補から外れました。

CLEAR/SP-ef#の238万円という本体価格は業務用脱毛機の中では安い部類に入ります。

そこを踏まえて「低速脱毛専用機・フェイシャルには積極的に使わない」とニーズを絞っていくのであれば、このマシンは1つの選択肢になり得ますし、コストパフォーマンスも高いと言えます。

CLEAR/SPシリーズは中古リノベーション機でさらに低価格の物もあるので、そちらで問題ないという場合はさらにコストパフォーマンスはよくなるでしょう。

フェイシャルやスキンケア、バストアップと言ったサービスを行いたいサロンでは、スペック上は選択肢から外れてくる製品ですが、そういったサロンでもCLEAR/SP-ef#を採用する店舗は数多くあります。

その理由は様々考えられますが、考えられる理由の一つは、採用サロンの口コミを見た時にメーカー担当者のサポートの姿勢を高く評価しているものが多く見られるという点です。

製品そのものの性能もさることながら、手厚いサポート体制によって構築された信頼関係があることによって、「このメーカーなら万が一のことがあっても大丈夫」と自信を持って施術できることが、性能だけではない導入のきっかけとなっているのでしょう。

こうした口コミでの好評価も踏まえ、4位でのランクインとなりました。

おすすめポイント

<Point 1.>
脱毛方式にTHRを採用 「抜ける光」で施術時間を短縮

<Point 2.>
楽天リサーチで1位!導入効果で顧客満足度の高いCLEAR/SPシリーズ

<Point 3.>
施術賠償保険も適用可能 顧客満足度を高める愛情あるサポート体制

株式会社NBS(CLEAR/SP-ef#)の詳細情報

価格 238万円
ランニングコスト
(1ショットあたり)
0.18円
取り回しのしやすさが魅力の低価格機 デザインも豊富

最後にご紹介するのは株式会社エクレーヌの「CUBE DUO」です。

こちらの製品は今回のランキングでご紹介した他社製品と比べると性能面では劣る点が否めません。

但し、価格やサイズ、デザインに関しては特筆すべき点があり、5位のランクインとなりました。

今回紹介した5社製品の中では、秒3ショット程度と最も低速の稼働となっており、高速稼働の基本性能が低くなっています

スペックを見る限りパルス幅も8ミリ秒と短い為、施術時の痛みに不安が残ります

また、1200Wという供給電力かつパルス幅は8ミリ秒なので、業務用脱毛機として効果を出すためには、往復で動作する必要もでてくるでしょう。

1ショットあたり0.46円の為、往復動作ぜず脱毛できたとしても、最も安いところと比べた場合2倍以上のランニングコストが発生します。

性能と価格のバランスで見るとコスパが高いとは言えないでしょう。

一方で、取り扱いのしやすさと、デザインは今回の5社の中でも優れています。

上下に分かれるセパレートタイプになっているので、持ち運びが楽です。

車に積んで移動する出張型のエステサービスを行うときなどに非常に便利でしょう。

供給電力が1200Wとなっており、家庭用100ボルトで稼働できます。

本ランキング内の他の製品と比べても電力供給が少ないので、高速稼働には向いていません。

ただ、その分冷却の必要がない為小型化できているのだと思います。

フェイシャル用に専用サイズのハンドピースが付属しており、フェイシャル施術をきちんと行うことが可能です。

但し、他の脱毛機に見られるEライト機能はありません。

価格はこれまでのもので最も安い138万円(税別)です。

リースも利用できるので、取り回しのしやすさや価格を最も重視するのであれば、こちらのCUBE DUOがおすすめです。

おすすめポイント

<Point 1.>
3つの「楽」で扱いやすさが抜群!

<Point 2.>
価格は最安レベル!かつ支払い方法も選択可能で導入しやすい!

<Point 3.>
実際の営業時も安心の行き届いたメンテナンスやフォロー体制!

株式会社エクレーヌ(CUBE DUO)の詳細情報

価格 138万円
ランニングコスト
(1ショットあたり)
0.46円

業務用脱毛機選びで失敗しないために


美容、脱毛エステを経営する方にとって、脱毛機の性能やコストパフォーマンスお店の評価や売上に直結する要因の一つではないでしょうか。

私は首都圏から少し外れたところでサロンを経営していますが、以前に業務用脱毛機を購入したときに安いだけで性能の悪いものを選んでしまい、お客様からの評判が下がってしまうということがありました。

その際には早めのタイミングで新たな脱毛機を比較した上で導入したところ、売上を以前の水準に戻すことに成功し、かつお客様の信頼も取り戻すことができました。

そして、あらためて脱毛機の性能やメーカー選びの重要性を感じたのです。

脱毛機の性能が悪ければ、サロンの営業が円滑に進まず売り上げに響くことはもちろん、お客様自身が快適に脱毛してもらうことができません。

全ての方に気持ちよく脱毛をしてもらいたい、脱毛自体を嫌いになってしまう方が増えるのが嫌だ、という気持ちから、オーナーさんの中で同じ失敗をする人が出ないことを祈って、このサイトを作成しました。

ランキング1位に「ペガサス」を選んだ理由

今回のランキング選定の基準は、各業務用脱毛機の性能と価格のバランスです。

現実問題、お客様の満足度と利益確保の両立ができるのかという事が重要で、どちらか一つだけでは不十分です。

ランキング1位「ペガサス」を選んだ理由は、単純にコストパーフォーマンスに最も優れた業務用脱毛機だったからです。

500万円程の高級脱毛機に勝るとも劣らない高性能な脱毛機能を誇りながら、290万円(税抜)というお手頃な価格帯。

2年間の無料故障保証期間や売上・集客サポートも脱毛機器の代金に含まれているのですから文句の付けようがありません。

とはいえ、実際には自身のサロンの状況や目的に応じた脱毛機を選ぶことが重要で、それは各脱毛機のスペックを知るだけでは不十分です。

今回お世話になった業者さんなどにも話を聞き、脱毛機を選ぶに当たってのポイントを以下にまとめました。

業務用脱毛機を選ぶポイント:機能、製品面


日本の業務用脱毛機の歴史はまだ20年ほどではありますが、各社の改良の積み重ねによって、性能は向上し、施術時の痛みやコストパフォーマンスは年々改善していっています。

人口減少が叫ばれる今の日本では、より評判の高いサロンが生き残っていくことは想像に難くありませんが、良い評判は質のよいサービス=快適な施術を提供できなければ得ることはできません。

脱毛機の性能はそのまま、サロンの評判を左右するのです。

これからサロンを始めるという方はもちろん、既にサロンを経営している方も参考にしてみてください。

まずは脱毛機を選ぶ際に気にするべきデータの項目です。

【パルス幅】

パルス幅とは1ショットあたりの発行時間のことですが、このパルス幅が長いことで肌への刺激は弱くなり、痛みの少ない脱毛が可能となります。

パルス幅の大きさを実現するには十分な電力供給量と、大容量コンデンサーが搭載されている必要があります。

最大パルス幅は小型の普及機だと8ミリ秒ほどですが、これだと短時間に強い光を肌に当てることになり、痛みを感じます。

痛みがないパルス幅は15ミリ秒~です。

【1秒間あたりのショット数】

このショット数が多ければ、施術にかかる時間が少なく済みます

しかし、高速稼働を行う為にも、十分な電力供給が必要となります。

近年では1秒間あたり10ショットだとショット数が多いと言えますが、電力供給が足りなければ1ショットあたりの効果が下がってしまうため、往復しての施術が必要となり、結果として時間とコストがかかってしまうことになります。

他のデータと合わせてきちんとした効果を出せるショット数を見極めましょう。

【1ショットあたりの金額】

これはランプ費用とも言われ、脱毛機を使用するに当たってのランニングコストです。

ハンドピースの先端についているランプのコストと照射数から、1ショットあたりの単価を出すことができます。

施術回数が増えるほど、この金額の差は顕著になっていくため、コストパフォーマンスを測る上で欠かせない数字です。

近年の脱毛機は1円の以内の単価で施術できるものがほとんどですが、1ショットあたりの効果は各機種の供給電力やキャパシタにも左右されるため、同じ0.1円の1ショット金額でも一回の全身脱毛に必要な回数が変わってきます。

この金額だけでランニングコストが安いと判断するのは早計でしょう。

【キャパシタ(コンデンサー)の性能】

キャパシタ(コンデンサー)とは、蓄電機器のことですが、光脱毛機はこのキャパシタに電気を一時的にため、ショットの際にその電気を光エネルギーに変えて放出しています。

この一時的にためられる容量が大きいほど、1ショットあたりのパルス幅を長くすることができます。

キャパシタの容量はμF(マイクロファラッド)という単位で表しますが、15ミリ秒のパルス幅を実現するには36000μF(マイクロファラッド)ほどの容量が必要です。

はた目には光っている様子に差はないので、きちんとエネルギーが放出されているかは見ただけでは判断できないのが難しいところです。

【電力供給量】

業務用脱毛機はショットの回数を変更できるものがほとんどですが、上記で述べたパルス幅や1秒間あたりのショット数の増加を実現するには、一定の電力供給量が必要となります。

15ミリ秒のパルス幅で、1秒当たり10ショットを機能させる為には、調べた限り電力供給量が2500Wが必要のようです。

特に1秒間10ショットを光を減らさずきちんと効果を得ようと思った場合、2000Wでは十分ではありません

(1秒間7ショットくらいであれば光が減らずきちんと脱毛できるようです)

【施術できるメニューの数】

業務用脱毛器によってはフェイシャル専用のメニュースキンケアのメニューが設けられているものがあります。

脱毛サロンにいらっしゃるお客様は美容への意識も高い為、脱毛以外のメニューがあれば、そちらも利用したいというニーズに応えられ、売り上げの向上が見込めます

フェイシャルメニューの施術には通常のハンドピースを用いるのは難しく、基本的には専用のハンドピースを使用する必要があります。

私のお客様でもこれまでのフェイシャルメニューを気に入っていただいていたお客様が多かった為、フェイシャルメニューと専用のハンドピースは必須でした。

もちろん機能の充実していればその分値段も高くなるので、自分がどのようなサロンを展開していくのかに応じて必要な機能が揃っているものを選びましょう。

【冷却機能】

脱毛機のハンドピースは使用しているうちに熱を持ち、高速稼働させればさらに熱くなります。

このハンドピースの熱は施術時にやけどや痛みを引き起こす原因となります。

お客様の肌トラブルは脱毛サロンにとっては非常に避けたい事態ですよね。

ハンドピース本体の先端に冷却機能がついていたり、ハンドピースを2個同時冷却してくれたりするものなどがありますが、どのくらいの使用時間でハンドピースの冷却が必要かは事前に確認しておく必要があります。

また、もう一つの冷却機能として、脱毛機本体の冷却機能があります。

脱毛機そのものも連続使用によって熱を持ち、長時間使用していくと熱によって最悪機能しなくなる場合もあります。

効率よくサロン運営をしたいのに、本体の熱によって施術の間隔を空けなければいけない…なんてことになったら、せっかく他の機能が良くてもメリットを感じられませんね。

その為にいくつかの方式で本体の冷却が行われており、空冷式、水冷式の他、その両方を用いて冷却している機種もあります。

脱毛機能の充実ももちろんですが、高速稼働できるものほど熱が発生しやすく冷却機能も必要となるので、きちんとした冷却機能が備わっているかは重要です。

次に、脱毛機の性能以外の情報で気にするべき点です。

【操作性、扱いやすさ】

お客様へのスムーズな施術を実現するためには、脱毛機自体の使いやすさも重要です。

操作パネルの表示が英語のみであったり、設定を全て自分で行う必要があったりすると施術中に余計な時間を取られかねません。

近年の業務用脱毛機は各社とも液晶画面によるタッチパネル操作、シンプルな操作画面、メニューを設定することですぐに数値を設定してくれる機能などを備えているので、インターフェースの面からも使いやすいものを選びましょう。

また、高速稼働できる機種ほど動作音は大きくなるため、お客様との会話の際に気になるということがないように事前のチェックをおすすめします。

同時に高機能な脱毛機ほど重くなる傾向があるため、出張エステをやったり、サロンの中で頻繁に動かしたりすることがあるようなら、その際の手間も考慮しておきたいですね。

【製造地】

業務用脱毛機は海外製のものがほとんどで、過去にはトラブルが多く、メンテナンス費が高額になることもありました。

その為、日本製であることをPRしている業務用脱毛機もあります。

しかしながら近年では技術の進歩により、トラブルの発生は少なく、メンテナンス費も安くなっています。

実際に日本製と表記していても、本当は海外製であるというメーカー品もあるため、特別なこだわりがない限りは製造地を気にする必要はない、というのが個人の見解です。

製造地にこだわるよりも修理の際にかかる時間や費用といったフォロー体制からベストなものを選びましょう。

業務用脱毛機を選ぶポイント:メーカー面


業務用脱毛機は購入したらそれで終わりではなく、使用していくに応じて消耗するランプやハンドピースの交換、機器のメンテナンスなどが必要となります。

高い費用を払ったのに購入代金を回収する前に故障して使えなくなってしまった、となっては目も当てられません。

販売元メーカーのサポート体制やメンテナンスにかかる費用や時間、さらに保証期間などが充実していれば、もしものときも安心できますよね。

私もあらためて脱毛機を導入するに当たってこれ以上サロンの評判を落とさない為にこの点は特にメーカー側に確認をとりました。

以下が、私が脱毛機メーカーを選ぶに当たって重視した項目です。

【メンテナンスなどのアフターフォロー】

最も基本的ですが重要な項目です。

導入する機械の数によりますが、業務用脱毛機がきちんと稼働するかどうかは脱毛サロンのいわば生命線です。

トラブルが起きてから修理を頼んだのでは、機械が動くようになるまでサロンを開けることができなくなってしまう、ということもありえます。

その為、脱毛機メーカーが定期的に保守点検をしてくれるかどうかをチェックしましょう。

壊れる前にメンテナンスをしてもらうことで、サロンを営業している間の突然の故障を防ぐことができます

また、使用を始める前に脱毛機の操作研修を設けているところもあります。

単なる操作説明ではなく、その脱毛機に関してきちんとした知識を身につけたことを証明するディプロマを発行してくれるメーカーであれば、より安心です。

その上で、修理が必要になった際に即座に対応してもらえる体制が整っているか、修理の際の料金は分かりやすくなっているか、代替機の貸し出しはあるか、なども併せて確認していきましょう。

【開業支援】

サロンの開業はその華やかさや他のサービスと比べると開業資金が少なくて済むこともあり、近年女性を中心に人気のビジネスになっています。

ですが、サロン開業に関する情報は本当にたくさん溢れていて、これから自分のサロンを出そうと考えている方は、どれを選んだらいいか迷ってなかなか決められないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこでおすすめなのが、業務用脱毛機を販売している会社が提供している開業支援サービスです。

業務用脱毛機メーカーは、自社の製品を用いたサロンの運営を行っていることが多く、その運営ノウハウを活かしたアドバイスを受けることが可能です。

私が脱毛機を入れ替えた後の広告の出し方について聞いた際も、快く相談にのってもらえました。

現在既にサロンを運営しているという方も、機器の導入に合わせてサロンの問題点に関する相談にのってもらえる為、サロンの開業に当たって不安なことや、運営サロンの経営に悩んでいるという方は積極的に利用していきましょう。

【無料レンタルや体験デモ】

数ある脱毛機からこれなら良さそうというものを見つけても、カタログ上のデータだけでは実際の使用感が分からず不安が残ります。

そんな時に一定の期間の無料レンタルや体験デモの機会が設けられていると安心です。

【保証期間】

各メーカーは一定期間の保証期間を設けているところがほとんどです。

長いところだと2年といった長期間保証してくれているところもあり、販売している脱毛機の壊れにくさに自信を持っている表れと言えるでしょう。

【返金保証制度】

メーカーによっては導入後に脱毛機の購入代金を一定期間で回収できなかった場合、全額返金の対応を行ってくれるところもあります。

条件付きではありますが、保証期間と同様、メーカーの自信の表れと言えるでしょう。

【サポートデスク】

修理を依頼する際の受け入れ態勢の有無も重要です。

故障が起きて営業が出来なくなってしまった場合一刻も早く対応してもらいたいと思いますが、連絡した時に落ち着いた対応をしてもらえると頼もしいですよね。

きちんと急な依頼に対応できる準備が出来ているか、サポートデスクの設置の有無を確認しておきましょう。

業務用脱毛機を選ぶ上での注意点・まとめ

いかかでしたでしょうか?

業務用脱毛機器の性能・機能・サービスに関する情報を詳細にお伝えしてまいりましたが、最後に業務用脱毛機器の選びの上で、特に重要となるポイントを簡潔にまとめてみましたのでご参考下さい。

最低限、以下のポイントを抑えておけば、高品質な脱毛機器とそうでない脱毛機器との違いをしっかりと判別できるようになるでしょう。

【価格】
100~200万円台では性能面に不安が残る。

高性能・高級脱毛機の場合は300万円~400万円台ほどが相場。

【ショット】
1回の照射=1ショットを指す。

【1秒間あたりのショット数】
1秒間あたり10ショット以上が理想。多いほど施術時間は短く済む。

ただし、電気供給が2500W以上が必要。

(2500W以下の電気供給では、10ショット機能付きの機器であっても、しっかりと性能を活かしきれるとは言い難い。)

【パルス幅】
施術の痛みに影響。

パルス幅が長い=1ショットあたりの発光時間が長い。

発光時間が長いほど優しい光となり、痛みが少なくなる。

痛みがないパルス幅は15ミリ秒~。

【1ショットあたりの金額】
安いほどよい。

しかし、1ショットの性能が低いと結果施術に時間がかかってしまうので、何度もショットを行う必要がでてくる。

一概に、1ショットの値段だけでコスパを判断してはいけない。

【キャパシタ(コンデンサー)=蓄電機器の性能】
一時的にためられる電気容量が大きいほど、1ショットあたりのパルス幅を長くできる。

15ミリ秒のパルス幅を実現するには36000μF(マイクロファラッド)ほどの容量が必要。

【冷却機能】
きちんと備わっているかは重要。

熱の影響によってマシンが故障することは十分に起こりえる。

【製造地】
日本製と謳っているメーカーでも、実際には海外製であることは珍しくはない。

性能そのものを重視した選び方の方が重要。