【業務用脱毛機器おすすめ比較ランキング!】各人気メーカーの評判の脱毛マシンを口コミと一緒にご紹介!

業務用脱毛機は掃除が必要?

公開日:2019/09/15  最終更新日:2019/08/26
    

お客さんから評価されるのは、脱毛効果以外にサロンの衛生管理もチェックされています。

業務用脱毛機を導入するにあたり、メンテナンスも必要です。

デザインや機能が向上しているだけ、きれいにしておかなければならない部分をチェックしておきましょう。

本体の汚れを取り除くことも必要

開業予定であれば、業務用脱毛機の導入は検討しているでしょうが、ただ脱毛するだけの光機能だけでなく、さまざまな機能を搭載している製品を選びましょう。業態によって中古や新品、新製品などを導入し、顧客満足度を高めるサービスに努めるのでしょうが、脱毛効果だけにとらわれてはなりません。脱毛サロンでは第一に「衛生面」に配慮しなければ、評価損になり得るからです。

もちろん、施術する室内であったり、待合室やトイレ、お客さんが着用する衣類やタオルなども清潔でなければなりません。抗菌率99%は実現させましょう。また、導入するにあたり「掃除が必要なのか」という問い合わせも多いようです。本体の掃除はこまめにおこないましょう。やはりフィルター部分にホコリが詰まることで、本体の空気循環が損なわれ、放熱できない熱エネルギーにより故障の原因となることがあるようです。

背面はお客さんからは見えない部分ですが、掃除機をもちいてホコリやチリなどを吸い取っておきましょう。足まわりは移動させやすいようにタイヤが付いていますから、濡らしたタオルなどで汚れを拭いましょう。使いやすく見やすい大型のタッチディスプレイというのも、最新式の業務用脱毛機の特徴です。

手で触れる部分のボタン、つまみなどは、消毒液(アルコール)を染み込ませたタオルなどをもちいて汚れ、手垢などを拭っておきます。手垢を放置してしまえば、汚れが蓄積されてしまい、液晶画面の機能の反応が鈍くなるかもしれません。故障を未然に防ぐ予防法としては毎日のメンテナンスにあります。

肌に触れるハンドピースは除菌しておこう

本体のみならず、業務用脱毛機の掃除の範囲は手元となるハンドピースもありますし、ハンドピースと本体を繋ぐコード部分の掃除も必要です。それも、施術をおこなうたび、拭き取りあるいは取り替えが必要です。もちろん、使い捨てであれば問題はありませんが、ハンドピースは本体に1つしか搭載されていません。ですから、お客さんが不快な気持ちにならないよう、肌に直接触れるものはその都度、掃除をしましょう。

業務用脱毛機では、肌当たりやスベり、光がしっかり肌の奥に届くように専用のジェルを使います。なので、ハンドピースにもそのジェルや皮脂、角質などが付着してしまいます。ジェルを塗布するたび、異なる部位に移るたびに拭き取りをおこないましょう。

照射する部分は傷つけないよう、柔らかい布を使い拭き取りましょう。こまかな部分は綿棒などをもちいるのがおすすめです。照射面は直接肌に触れますから、ニキビ肌などに雑菌が付着すれば悪化してしまうことにもなりますから、そうした肌トラブルを未然に防ぐためにも、除菌対策として衛生面は抜かりなくおこないましょう。

なかには、カートリッジ交換期間をディスプレイに表示してくれるタイプもあったり、メンテナンスのお知らせ機能が搭載されているタイプもありますので、掃除のタイミングが分かりやすい製品の導入もおすすめです。

販売するメーカーでもメンテナンスしてくれる

毎日きれいを意識していても、完璧を求めるのならば、業務用脱毛機を開発・販売するメーカーでは、機器の保守サービスを提供してくれており、利用価値があります。壊れたから修理するのではなく、点検や部品交換により、長く使えるサービスを提供してくれています。

発光力計測器や水流計測器など、さまざまな点検装置も活用しての点検です。また、1台1台の本体の状態、利用頻度をチェックし、消耗品の交換時期の管理までおこなってくれるようです。最適な使用設定値をガイドしてくれたり、掃除をしないで発光不足にならないように点検から管理もしてくれます。

ちなみに、最新型の多くは水冷式で、精製水で熱を吸収するようです。なかには、専用の水の代替えに水道水を使ってしまうこともあるようで、こうした機械の性能を低下させないためには、専門業者に任せることもありでしょう。

今や、良質な国内産のパーツをもちいる業務用脱毛機ばかりで、簡単には壊れない、けれど脱毛効果は絶大となる製品が完成しています。ですからメンテナンスやアフターフォロー、サービスはうまく活用しましょう。

 

業務用脱毛機は大型で、なかなか掃除するにも面倒くさいものがあります。しかし、安心や安全面が保証されていれば、顧客満足度に繋がります。また、衛生管理が経営的に必須となる点からも、こまめな掃除は必要になります。

毎日しなければならないのは、お客さんの肌に直接触れるためです。さらに、安くはない買い物ですから、長く使い続けるためでもあります。本体のみならず、付属品も含めて、拭き取ることや付け替えること、処分することが大切です。

おすすめ業務用脱毛機一覧

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会社名株式会社富士美容機(ペガサス)レナード株式会社(バイマッハ)株式会社エストラボ(ルミクス・A9)株式会社NBS(CLEAR/SP-ef#)株式会社エクレーヌ(CUBE DUO)
価格341万円468万円470万円261万8,000円(税込)151万8,000円(税込)
ランニングコスト
(1ショットあたり)
0.15円0.3円(0.49円以下完全保証)0.1円0.18円0.46円
性能高価格帯の脱毛機に劣らない基本性能で、2500Wの電力供給が圧倒的かつ安定した脱毛効果を発揮美容にも効果大!イオン導入の同時照射が出来、2本のハンドピースの同時冷却の他、各種機能が充実。デザイン性にこだわりつつ、性能も最高レベルな上、業界初の新機能、BBL(Broad-Band-Light)を搭載脱毛方式にTHRを採用!「抜ける光」で施術時間を短縮。導入効果で顧客満足度の高いCLEAR/SPシリーズセパレーツタイプとなっており、上下に分割することで上が15kg、下が18kgで移動が楽!業務用脱毛機の中でも最安値の価格帯
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